私たちの思い
地域みんなで創るあたたかいハロウィン。子どもたちの笑顔が見たくて、このイベントを始めました。地域の方々とのつながりをもっと深め、忘れられない思い出を作りたいと思っています。
実現したいこと
子供達に記憶に残る思い出を
朝日町・高根町だけなく高山市に住む多くの子供たちは大人になると故郷を離れます。ハロウィンを通して大人も子供も地域愛を育もう。 この地に住んで育ったことに誇りを持って生きてほしい。一人でも多く地域に残ってほしい。
地域で子供を育てる町
朝日町・高根町は地域で子供を育てています。子供たちがのびのびと成長できるよう大人たちは様々な取組をしています。地域住民同士が、また地域外の協力者とより深い連携がとれるよう、「かぼちゃの祭典」できっかけをつくります。
ハロウィンinあさひ、その歴史と復活
「ハロウィンinあさひ」が、なぜ今、再び注目されているのか。その歴史と復活の物語を紐解いてみましょう。コロナ禍で途絶えかけたイベントが、地域の中学生たちの熱意によってどのように復活したのか。そこには、地域住民の温かい協力と、子どもたちの未来への希望が詰まっています。ぜひ、この感動的なストーリーをお読みください。
※2024年からはイベント名を「ハロウィンあさひたかね」に変更しました
第1章 はじまりの種
ジャンボカボチャから生まれた夢
2015年、地域住民の何気ない会話から生まれた「ハロウィンinあさひ」。牛のエサとして知られるジャンボカボチャを飾り、子どもたちに笑顔を届けたいというシンプルな願いから、地域全体を巻き込む大きなイベントへと成長しました。
第2章 成長と試練
イベントの拡大とコロナ禍
年々規模を拡大し、地域を代表するイベントへと成長した「ハロウィンinあさひ」。しかし、台風や新型コロナウイルスの影響により、イベントは中断を余儀なくされます。特にコロナ禍では、子どもたちの活動が制限され、「なぜこんなに我慢しなければならないのか」という声が広がりました。
第3章 希望の光
中学生たちの挑戦
そんな中、朝日中学校の生徒たちは、地域を活性化させるために「ハロウィンinあさひ」の復活を提案。地域住民への呼びかけ、そして地道な活動によって、イベント復活への道を切り開きました。
第4章 未来へ繋ぐ
新たな章の始まり
2023年、子どもたちの熱意によって、イベントは小規模ながら復活。そして、2024年、私たちは子どもたちの想いを引き継ぎ、より盛大なハロウィンイベントを開催します。地域全体が一体となり、子どもたちの笑顔があふれる、そんなハロウィンにしたいと考えています。
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